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青白コントロールが嫌がるプレイ5選

クリーチャ※この記事は青白コントロール(アゾリウスコントロール)の視点で書いています。

ダブルアクション(同じターンに2回以上プレイすること)

2つを同時に対処するのは難しい。マナの関係であったり、単純に手札に対処する手段が2つ無いこともあります。

1枚でダブルアクションが取れるカード

1回カウンターを打っても収まりません。1対1交換をさせてくれないカードです。

相手のエンド時にプレイする

インスタントタイミングで相手のエンド時にプレイすることで、実質ダブルアクションにすることが出来ます。

《鎖鳴らし》《呪文捕らえ》は「打ち消し」と「クリーチャーの着地」を同時に行うダブルアクションです。

先手1・2ターン目の早いアクション

カウンターが間に合いません。全体除去も間に合わないターン数でゲームが終わることもあります。

《スレイベンの守護者、サリア》は全体除去を1ターン遅らせる働きがあります。

《無謀な嵐探し》はクリーチャーに速攻を与えてkillターンを速めてきます。

対処手段が限られるカード

「呪禁」「破壊不能」 「打ち消されない」 を持ったクリーチャー

対処手段が限られていると手札にそのカードが残っていればいいのですが、そういった状況ばかりではありません。

「ミシュラランド」全体除去が効かない

ミシュラランドは全体除去で破壊できません。全体除去の返しのターンでアタックしてライフを削ってきます。

カードアドバンテージを獲得するカード

《偉大なる統一者、アトラクサ》は着地したら何枚も手札にカードが入ります。それらすべてを対処するにはコントロール側にもそれなりの枚数が必要です。まぁ着地したら負け確定のカードです。

カードを捨てさせるカード達(ハンデス群)

「自分の手札」と「相手の手札」を見比べて、自分の脅威になりそうなカードを抜く、これ強し。

「自分の手札」に対応できそうなものを抜き去ることでゲームを優位に進めることができます。《真っ白》は指定できませんが、青白コントロール側は土地を捨てるだけでも痛手です。

まとめ

どれもこれも嫌ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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