ふく丸

デッキ1つ1つ・カード1枚1枚をコントロール視線から考察。理系からの考察で初心者にもわかりやすい説明を目指します。 中学時代に友人に誘われてmtgを始める。当時の《対抗呪文》などの青いカードに魅力を感じパーミッションの沼に落ちる。それからはプレイアブルであれば必ずコントロールデッキを握っている。対戦相手のデッキと対話し理解し捌き切る爽快感がたまらない。パイオニア モダンにて青白コントロールを練習している。

真髄の針

《真髄の針》青白コントロール視点の考察。

無色1マナにして幅の広い効果を持ちます。プレインズウォーカー、カウンターできないミシュラランド、魂力、も封じることができます。墓地からの蘇生も対策できます。ついでに装備、搭乗、もさせません。

未認可霊柩車

《未認可霊柩車》コントロール視点の考察

相手の墓地利用だけを咎めることができる墓地破壊です。自分の墓地のカードは追放しないので、フラッシュバックなどのカードを無理なく採用することができます。主にサイドカードとしての採用が見込めます。

安らかなる眠り

《安らかなる眠り》コントロール視点の考察

白を使っているなら墓地対策の候補として必ず入ってくるのが《安らかなる眠り》です。キングオブ墓地対策。しかし、自身にも被害が起こる場合は採用を検討する必要があります。

墓堀りの檻

《墓堀りの檻》青白コントロール視点の考察

このカードが及ぼす効果は幅広く多くのデッキの特定のカードを無効化します。対戦相手だけではなく自分にも効果が出るので、自分が「フラッシュバック」「降霊」などを採用しているとカード同士がケンカします。更に範囲が広い《風化したルーン石》と比較して都合が良い方を採用しましょう

風化したルーン石

《風化したルーン石》コントロール視点の考察

《風化したルーン石》が及ぼす効果は幅広く多くのデッキの特定のカードを無効化します。対戦相手だけではなく自分にも効果が出るので、自分が「フラッシュバック」「降霊」などを採用しているとカード同士がケンカします。

青白コントロールが嫌がるプレイ5選

どれもこれも嫌ですね。

敬慕されるロクソドン

青白コントロールに有利が付くデッキ5選(パイオニア)

青白コントロールが苦手とするデッキトップ5までを紹介。青白コントロールは環境に合わせて調整を続けるデッキなので一番つらいのはメタが偏らずにたくさんのデッキが共存することです。脅威となるデッキがたくさんあると対策しきれなくなり、相対的に弱くなります。

パイオニア「エニグマファイヤー(奇怪な具現)」青白コントロール視点の考察

《偉大なる統一者、アトラクサ》《空を放浪するもの、ヨーリオン》などをコストを踏み倒して出してきます。終盤は素出ししてきます。着地されていしまったら多くのカードアドバンテージを獲得されて負けです。

思考を築く者、ジェイス

思考ジェイス入り『青白コントロール』の考察。チャンピオンカップファイナルc3ベスト9~18

チャンピオンカップファイナルc3では初日17名いた青白コントロールのうち2日目に残ったのはわずか1名mの寺澤 和也さんの青白コントロールです。《思考を築く者、ジェイス》《メレティス誕生》《拘留の宝球》《覆いを割く者、ナーセット》のメイン採用は珍しいですね。

敬慕されるロクソドン

パイオニア「ボロス招集」対策。青白コントロール視点の考察。

「ボロス招集」は他のアグロデッキ「白単人間」「スピリット」とは違うコンセプトでスピードに特化した構築をしています。以前までアグロデッキに有効であったサイドボードが有効でなかったりと簡単には対策させてくれません。さらに、アグロデッキ最速スピードです。