※この記事はコントロール視点の考察で書いています。パイオニア スタンダード では使えません。
念願の1マナカウンターです。条件付きではありますが、確定カウンターなのでゲーム序盤はもちろん終盤でも活躍することが出来ます。心躍らずにはいられません。
高マナのクリーチャーをカウンター出来るので、テンポアドバンテージを獲得しやすいです。
速く展開するデッキに対しての解答となってくれることを祈ります。
対象となるクリーチャー
《敏捷なこそ泥、ラガバン》《ドラゴンの怒りの媒介者》《帳簿裂き》《歴戦の紅蓮術士》《断片無き工作員》《厚かましい借り手》《孤独》《喜ぶハーフリング》《イリーシア木立のドライアド》《最高工匠卿、ウルザ》《石鍛冶の神秘家》《湖に潜む者、エムリー》《タッサの神託者》
対象となるクリーチャーは多くメインに1枚刺すくらいなら対象を探すのには困らないでしょう
劇的に刺さるマッチ
ハンマータイムデッキ バーンデッキ ヨーグモス医院デッキ
全く刺さらないマッチ
不屈の独創力デッキ 緑トロン 青白コントロール
まとめ
モダン環境は低マナでありながら強力なクリーチャーが数多くいます。
コントロールが太刀打ちするなら1マナカウンターは必須です。《厳しい説教》が回答になってくれることを祈ります。
サイドカードに採用の余地ありのカードであると考察します。メイン1枚刺しはありです。1ターン目の《敏捷なこそ泥、ラガバン》《喜ぶハーフリング》《僧院の速槍》に対応できる貴重な1マナカウンターです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。