ふく丸

デッキ1つ1つ・カード1枚1枚をコントロール視線から考察。理系からの考察で初心者にもわかりやすい説明を目指します。 中学時代に友人に誘われてmtgを始める。当時の《対抗呪文》などの青いカードに魅力を感じパーミッションの沼に落ちる。それからはプレイアブルであれば必ずコントロールデッキを握っている。対戦相手のデッキと対話し理解し捌き切る爽快感がたまらない。パイオニア モダンにて青白コントロールを練習している。

テフェリーの黒幕

追記《フェアリーの黒幕》青白コントロール視点の考察。(パイオニア)(モダン)

2点クロック、2点ブロック除去、カードアドバンテージ源、と2マナで何役もこなすパワーカードです。世界選手権21で優勝した高橋優太さんのプレイヤー・スポットライト・カードです。フェアリーの顔面が高橋優太さんになっています。ジャ〇アン「俺は2枚、お前は1枚ドローな」。つまり、1枚分のカードアドバンテージ得

かき消し

《かき消し》コントロール視点の考察。(パイオニア)

価格が以上に上がったアンコモンとしても有名な《かき消し》です。想像していたよりも確実にカウンター出来る点が評価されるようになりました。使ってみると強さが分かる1枚です。

ジュワー島の撹乱

《ジュワー島の錯乱》コントロール視点の考察。(パイオニア)

1マナを要求するタイプのいわゆるソフトカウンターです。先手のときには相手の2ターン目のアクションを完全に阻害します。後手のときは相手の3ターン目3マナアクションを阻害します。土地としても使用できるので、マリガン基準になることもあります。

検閲

《検閲》コントロール視点での考察。(パイオニア)(モダン)

《マナ漏出》は3マナ要求なのに対して《検閲》は1マナ要求です。安定感がなくカウンターとしては不安ですが、サイクリングがついているため、賞味期限切れになる終盤でも無駄になることがありません。パイオニア環境での2マナカウンターの選択肢になります。モダンには《対抗呪文》がありますので、選択肢になりません。

ドビンの拒否権

《ドビンの拒否権》コントロール視点の考察。

カウンターを使って無理やりコンボを通してくるデッキに対して、カウンター合戦をしなくて良くなったので、コンボデッキには有利に働きます。コントロール対決では、《ドビンの拒否権》を何枚引くかで優劣がつくので、コントロール側からすれば採用せざる得ません。

《救済の波濤》コントロール視点での考察。(パイオニア)(モダン)

パイオニアはサイドインしたいマッチがラクドスミッドレンジくらいしか見当たらず、それなら他に採用したいものがたくさんあるように思えます。モダンは《花咲く鎮静》の方が優先されて、採用はされないと考えます。スタンダードの殴る青白デッキの方が重宝しそうです。

《魂の仕切り》コントロール視点の考察。(パイオニア)

《魂の仕切り》が採用始めてから、たくさんのマッチでの不利が改善されてきました。画期的な補強だったと思います。4枚採用できる短期のインスタント追放除去です。テンポアドバンテージを必ず稼いで、長期戦に持ち込みやすくなりました。

運命的不在 魂の仕切り

《魂の仕切り》《運命的不在》比較考察。

2023/7/5  

2枚ともカードアドバンテージ損はしますが、テンポアドバンテージを稼いでくれるカードです。《魂の仕切り》の方がカードの価値を下げてくれる分、カードアドバンテージ損が若干ですが少なく、一括払いの分テンポアドバンテージをほんの少しばあり多く稼いでくれる印象でしょうか

ドミナリアの英雄、テフェリー

パイオニア『青白コントロール』対策ミラーマッチ考察

プレイの差で負けることはほとんどなく、何をデッキに入れたか、何を引いたかが勝敗を決する大きな要因になります。
お互いに時間を有効に使い時間内に決着がつくように心がけましょう。《ドミナリアの英雄、テフェリー》《放浪皇》が通れば勝ちに大きく近づきますが、それらをカウンターで妨害し合います。どうやって通すか、定着させるかが大切です

骨化

《骨化》コントロール視点の考察。(パイオニア)

2マナで確実に1対1を確実に取れる貴重な除去ですが、2色土地の枚数を減らし、基本地形を入れなければならないという大きなデメリットがあります。まとめると、《骨化》は白単のデッキが使いやすい高性能の除去です