ふく丸

デッキ1つ1つ・カード1枚1枚をコントロール視線から考察。理系からの考察で初心者にもわかりやすい説明を目指します。 中学時代に友人に誘われてmtgを始める。当時の《対抗呪文》などの青いカードに魅力を感じパーミッションの沼に落ちる。それからはプレイアブルであれば必ずコントロールデッキを握っている。対戦相手のデッキと対話し理解し捌き切る爽快感がたまらない。パイオニア モダンにて青白コントロールを練習している。

大釜の使い魔

パイオニア「ラクドスサクリファイス」対策ー青白コントロール視点の考察。

青白コントロールにとって、不利ではありません。大会で当たったら確実に勝ちたいマッチです。《敵対するもの、オブニクシリス》だけには気を付けてください。

《敵対するもの、オブ・ニクシリス》コントロール対策の考察

青白コントロール視点でいえばもう勘弁してくださいというカードです。これ1枚で負けることはありませんが、大きく負けが近づいてきます。1枚で3枚以上の働きをするイメージです。

一時の猶予

《一時の猶予》コントロール視点の考察。

青白コントロールに採用して時間稼ぎをすることもできますが、モダンでは《対抗呪文》も使用でき白の優秀な除去《虹色の終焉》《力線の束縛》も使用できるので、わざわざ《一時の猶予》を採用するに至らないと考察します。

厳しい説教

《厳しい説教》コントロール視点の考察

念願の1マナカウンターです。条件付きではありますが、確定カウンターなのでゲーム序盤はもちろん終盤でも活躍することが出来ます。心躍らずにはいられません。

空を放浪するもの、ヨーリオン

ヨーリオン型青白コントロールのデッキ考察。MOパイオニアチャレンジ:ベスト3(2023.6.17)

遅い環境で力を発揮するデッキです。アグロのようなkillターンが速いデッキが多い環境では活躍できません。通常型の青白コントロールに対して滅法強しです。《空を放浪するもの、ヨーリオン》1枚分のカードアドバンテージが大きくのしかかります。

沈黙

《沈黙》青白コントロール視点の考察

メリット:1ドロー1セットランドでターンが返ってきます。自分のスペルをカウンターされないで通すことができます=コンボ成立します。連続して「唱えてもよい」効果を打ち消す。デメリット:1対1交換を取れる機会がありません。相手のテンポアドバンテージ損を取ることが主な目的のカードです。

沈黙

《沈黙》入り青白コントロール(11期パイオニア神決定戦デッキ)の考察

《沈黙》キャントリップも付いてないので、明らかなカードアドバンテージ損ですが、相手先手2ターン目を1ドロー1セットランドしか許さずにターンを返してもらえる効果があります。相手先手2ターン目のアクションを《沈黙》をプレイすることで、後手でも2マナカウンターが間に合います。

《至高の評決》不採用「青白コントロール」(11期パイオニア神ベスト8)の考察

環境が遅いことを見越して、採用枚数を変更した青白コントロールでした。ただし、《ドビンの拒否権》はメインサイド合わせて4枚採用していますので、各種コンボデッキやコントロールデッキに対する意識は強いように感じます。

《石の脳》コントロール視点の考察

幅の広いサイド用のカードです。《才能の試験》を採用するか《石の脳》を採用するかは、要検討です。
相手の手札を確認できること、その時の裏目を指名して手札から追放することで、ハンデスのような使い方もできます。

金属の徒党の種子鮫

《金属の徒党の種子鮫》青白コントロール視点の考察

呪文を唱える度にトークンを生み出します。場に立ってるだけで、除去やカウンターで時間を稼ぎつつ、クリーチャーを作り出します。全体除去を使っても使われてもトークンを生み出して、トークンは残るところが偉いです。