ふく丸

デッキ1つ1つ・カード1枚1枚をコントロール視線から考察。理系からの考察で初心者にもわかりやすい説明を目指します。 中学時代に友人に誘われてmtgを始める。当時の《対抗呪文》などの青いカードに魅力を感じパーミッションの沼に落ちる。それからはプレイアブルであれば必ずコントロールデッキを握っている。対戦相手のデッキと対話し理解し捌き切る爽快感がたまらない。パイオニア モダンにて青白コントロールを練習している。

睡蓮の原野

『アゾリウスロータス』考察。ベスト8第11期パイオニア神挑戦者決定戦

《睡蓮の原野》を《ドミナリアの英雄、テフェリ》でアンタップするのことで大量のマナを生み出して、高コストのスペルを使うorダブルトリプルアクションを取るなどしてゲームを掌握していきます。《ドミナリアの英雄、テフェリ》を最強に強く使うデッキ

封じ込める僧侶 絵

《封じ込める僧侶》コントロール視点の考察。

パイオニア環境では、対応できる範囲が広いので、サイド要因として検討する価値があります。《神聖なる月光》も使用できますが、《封じ込める僧侶》はアグロ相手のブロッカーとしても使えるので、サイドインできるマッチが多いカードです。

敬虔な新兵、デニック 絵

《敬虔な新兵、デニック》コントロール視点での考察。

「アブザンパルヘリオン」用に墓地対策を用意する場合は、《安らかなる眠り》が一般的ですが、それだと、アグロデッキにサイドインできるものではありません。《敬虔な新兵、デニック》は対応幅が広いサイドカードとして優秀です。

《威厳あるカラカル》青白コントロールの視点で考察。パイオニア

アグロデッキにもミッドレンジデッキにも入る幅の広いサイド要員です。サイド後から《オレスコスの王、ブリマーズ》とタッグを組みビートダウン戦略を取り入れるのも面白いです。青白コントロールで押し付けるプレイを可能にしてくれると考察します。

幽体の船乗り

パイオニア『バントスピリット』対策。青白コントロール視点の考察

メインもサイド後も不利です。《至高の評決》をどのタイミングで使うかがとても重要になるマッチです。と同時に《至高の評決》に頼らなくても場をある程度コントロールしていかないといけません。《至高の評決》を2回プレイできたら、だいたい勝てます。何回も練習を重ねてゲームの流れを読めるようにしておきましょう。

才能の試験

《才能の試験》コントロール視点の考察。パイオニア

2マナのカウンターですが、効果的な対戦と全く使えない対戦の差が激しい1枚です。メイン採用は難しくgoodなサイドカード候補としての採用になります。効果的なパターンを細かく考察していきたいと思います。

吸収

《吸収》青白コントロール視点の考察。(パイオニア)

2023/7/5  

《吸収》はパイオニア青白コントロール(アゾリウスコントロール)を代表するカードであり、これを4枚採用することが強さだと考察します。

3マナカウンター青白コントロール視点での考察。(パイオニア)(モダン)

3マナ以上のカウンターは「ダブルアクション」「2枚以上の効果」 が無ければテンポアドバンテージ的にも、カードアドバンテージ的にもパワー不足という現状です。

2マナカウンター比較。青白コントロール視点の考察(パイオニア)

パイオニアの2マナカウンターは【追加マナを要求する不確定カウンター】【対象の幅を狭めた確定カウンター】のどちらかです。【対象は広い追加マナを要求する不確定カウンター】→《かき消し》《ジュワー島の撹乱》《検閲》【対象の幅を狭めた確定カウンター】→《ドビンの拒否権》《方程式の改変》《才能の試験》2マナカウンターも一長一短なので環境により、組み合わせて枚数を調整してきたいです。2マナカウンターは4~8枚は採用したいです。

方程式の改変2

追記《方程式の改変》コントロール視点の考察 機械兵団の進軍(パイオニア)

青白コントロールにとって待望の2マナ(青無)カウンターが刷られました。カウンターが弱いパイオニアにとって根性の1枚となる可能性があります。